萩市議会 2020-06-15 06月15日-03号
その協力店の中に乳児用液体ミルクを取り扱われているのが1店舗、粉ミルクが2店舗で取り扱われているようでございます。この災害等の際には、避難所を開設しなければならないような際にはこの協定による調達も考えております。 それから、体育館でのエアコンのお話がございました。
その協力店の中に乳児用液体ミルクを取り扱われているのが1店舗、粉ミルクが2店舗で取り扱われているようでございます。この災害等の際には、避難所を開設しなければならないような際にはこの協定による調達も考えております。 それから、体育館でのエアコンのお話がございました。
これは、乳児用液体ミルクというのはもう常温で保存できて、ふたをあけて、吸い口を装着すれば、すぐに飲めることにより、先ほどのような災害時――水や燃料が確保できない災害時に、有効となるミルクでございます。
ちなみに、本市と姉妹都市として連携をしております秩父市では、災害時に備え、乳児用液体ミルクを240本備蓄をして、使い捨ての哺乳瓶も準備をしているとのことですが、ぜひ本市のお考えをお聞かせください。 ○議長(小野泰君) 岩佐福祉部次長。 ◎福祉部次長(岩佐清彦君) おはようございます。 乳児用液体ミルクの備蓄について考えをということでお答えさせていただきます。
粉をお湯で溶かす必要のない乳児用液体ミルクは、保護者などから大変喜ばれています。このミルクには母乳に近い栄養素が含まれており、常温で保存できます。災害時、女性は大きなストレスにより、母乳が出にくくなることもあります。赤ちゃんの命をつなぐ大切な液体ミルクは、災害時の備えとして欠かせない備蓄品の一つと考えます。災害備蓄品として液体ミルクを備蓄することについてお伺いいたします。
災害備蓄品として国産乳児用液体ミルクの導入を進めるべきではないかについて伺います。 液体ミルクは母乳に近い栄養素が含まれ、お湯も必要ないため、欧米では早くから普及しており、2016年4月に起きた熊本地震の際に、フィンランドから送られた支援物資の中にもあり、避難所で大変喜ばれたそうです。 こうしたことから、災害備蓄品として導入する自治体がふえているようです。